盛岡市少年少女発明クラブ
盛岡市少年少女発明クラブ
とは?
盛岡市少年少女発明クラブ会長挨拶
盛岡市少年少女発明クラブは、子どもたちの闊達自由な想像力を尊重し、科学技術に対する夢と情熱を育み、創造力豊かな人間形成を図ることを目的として、全国で42番目のクラブとして設立されました。これまで1000人以上の会員が修了証書を手にしています。
発明は、そう簡単に出来るものではありません。しかし、私たちの身の回りをよく観察し、不便を便利に、快適にという視点を常に持ち、創意工夫・試行・改善を積み重ねることによって発明につながるものと思います。
皆さん、発明に挑戦してみませんか。
- 開 設
- 昭和58年6月
- クラブ会員
- 盛岡市内の小学校4年生−中学校3年生
- 主 催
- 公益社団法人 発明協会、一般社団法人 岩手県発明協会、盛岡市教育委員会
- 主な活動場所
- 盛岡市子ども科学館
- 職 員
- 会長1名 副会長1名 指導員2名 ※盛岡市子ども科学館スタッフ
- 協力団体
- 盛岡工業クラブ、北上川流域ものづくりネットワーク
- 活動目的
- 盛岡市少年少女発明クラブでは、子ども達の持っている創造性を発揮できる学習の場を提供することで、次のようなねらいをもって活動しています。
・製作活動を通じて探求心と協力の精神を養う。
・完成させる忍耐力と喜びを体得しながら、創造力の芽を大きく育てる。
・科学的な発想に基づく生活態度の育成と、豊かな人間形成を図る。